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琵琶湖のコハクチョウは北極に近いシベリア北部から10月中旬に渡って来ます。
コハクチョウは家族の絆が強く、いつも一緒に行動します。
体長は120cm、翼を広げると180cm、体重は約5kgの大型の水鳥です。
1971年頃から定期的に飛来し、2012年冬には最大626羽が確認されています。
2月中頃から北帰しはじめますが、3月中旬迄は琵琶湖周辺で見ることができます。
(湖北野鳥センター・琵琶湖水鳥・湿地センター様Webサイトより引用)